目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜

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zoom RSS 正念場の「N」

<<   作成日時 : 2006/02/18 17:22   >>

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 先日の朝、子供を保育所に送り届けたあと、ちょっと用事があって久米川駅の方に行き、イタリア料理店「N」の前を通った。時刻は9時半ごろだったと思う。ちょうど「N」のマスターが黒板にクギを打ち付けていたところで、互いに「おはようございます」と挨拶。まあ、そのまま通り過ぎるのも何だからと、ちょっと立ち話。
 ふと見ると、アルバイト募集の張り紙があるではないか。
「いよいよ人を増やすんですか?」と聞くと、どうやらそうではないらしい。

「今、ランチタイムだけ、定時制学校に通っている女の子がアルバイトに来ているんですけど、彼女は今年卒業して就職するので、その代わりの女の子をを募集しているんです」

 その定時制の女の子を社員として雇ったらと話すと、こんな答えが返ってきた。

「そんなことできませんよ。ランチだけだから4万円ぐらいの人件費で済むけど、それ以上となると……。夜はお客さん、入らないし」

 1人でやっているから、何とか店を維持できているというマスター。でもそれって、どうなんだろうと私は思う。1人だと、さばける客数は限られてくる。ハッキリ言ってあのマスターの能力では、2組が限度で、3組になるとパニック状態になるだろう。だが、1人ウェイトレスがいれば、マスターは料理にのみ専念すればいいのだから、5〜6組はさばけるハズだ。1人増えるだけで、2倍ではなく3倍の売上が見込めるワケだ。それもこれも客が入ればの話ではあるが、社員として1人雇えば、その人も店のためにできることを考えるだろうから、マスター1人よりもいいアイデアが出るハズだ。
 いろんな意味で、マスターにはパートナーというか仕事仲間が必要だと思う。あの店がカウンターだけの構造なら、そんな必要は全くないんだけどね。

「今が正念場ですよ」と笑いながらマスターは言っていたけど、本当に正念場だと思う。本気で生き残りたいなら、背水の陣という意味でも、定時制の女の子を社員として迎えて2人体制でやっていった方がいいと思うんだけどなぁ。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
アルバイト募集の紙、見ましたよ。
働ける時間が短く、年齢も18〜30歳までと範囲も
限られ、果たして見つかるのでしょうかね?
料理はよかったので、本当にがんばって欲しいお店です。
いっその事、生産性の悪いランチはやめて、夜に人手を増やして
夜の営業を充実させればよいのに、と思います。
みやっち
2006/02/28 09:06
パスタ専門店にしようかと思っているそうですよ
 
2006/05/19 00:01
>みやっちさん
夜にお客が入っていれば、夜のみという選択もアリでしょうが、現状はランチで持っているというのが実情のようです。それに生産性は悪くても、お店の宣伝になることを考えれば、ランチは必要だと思います。

>名ナシさん
それも選択肢としてアリでしょうね。でもそれなら駅前の「P」に負けないようなウリが必要ですね。例えば値段とか、ボリュームとか。
マサ
2006/05/23 19:23

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