目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜

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zoom RSS 本場のイタリアンと懐かしい味

<<   作成日時 : 2005/06/22 06:47   >>

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 昨夜、久々にイタリア料理店「N」の前を通った。午後10時ごろだろうか。相変わらず店には誰もいなかった。うーん……。歩きながら私は、以前マスターが話してくれたことを思い出した。

「何人かのお客さんに『この店にはどうしてナポリタンとミートソースがないんだ』って言われたんです。ウチでは出さないんですと説明しても、わかってもらえなくて……。そういうモノは喫茶店などで出るモノであってちゃんとしたイタリア料理のお店では出さないんですよね」

 たぶんマスターの言うことは正論だろう。でも例えば、私がちゃんとしたスパゲッティを食べたのは大学に入ってからで、それまではスパゲッティと言えばナポリタンとミートソースだった。「Kの穴」というパスタ屋が人気になっていて、彼女と一緒に行った時、メニューを見て「エーッ、スパゲッティが800円もするの!」と心の中で絶叫したモノだ。今から23年前のことだ。
 まだ世の中にはスパゲッティと言えば、ナポリタンとミートソースの人たちはたくさんいる。いくら店のコンセプトとはいえ、そういう人たちを全否定するのはどうだろう。別につくれないワケじゃないのだから、「じゃあ特別ですよ」とつくってあげるのも手じゃないだろうか。この辺の兼ね合いはむずかしいところだが、理想を追い求めるばかりじゃダメだと思う。一番は自分の料理で客に喜んでもらうことなのだから、ある程度の妥協は必要なのではないだろうか。

 家に帰ってPCを起動させると、必ず見るサイトがある。「BIT St.」の久米川駅周辺情報だ。6月21日現在、「N」を支持する人は18人になっている。「T」には遥かに及ばないが、徐々に増えていることは間違いない。でもこの程度じゃダメだろうな。もっと爆発的にブレイクさせるにはどうすればいいのだろうか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
Tのシェフも「ナポリタンはイタリアにはない」と開店当初言ってましたが、今ランチにはあります。たぶんお客からの要望が多かったんでしょうね。
ミートソースは「ボローニャ風」になるのかな?
本場の味だと日本人にあわないから多少味を変えたりすることもあるんだし、それの延長で考えればいいんじゃないかと思うんですけど・・・
なんにせよお客の注文を自分のこだわりだけで拒否するのもどうかと思いますよね。お客を満足させるのがサービス業だと思いますし。
めた
2005/06/23 17:15
「T」にナポリタン、あるんですか。知らなかったなぁ。どんな風にアレンジしているのか、一度食べてみたいなぁ。
料理や店のコンセプトに対する「こだわり」は必要だと思います。でもそれは誰にでもわかるように明確に打ち出さないと「こだわり」とは言えません。そういう意味で「N」は、ダメですね。説明不足です。客に対して不親切。
キチンとわかるようにメニューや何かで「こだわり」を示した上で、客が「ナポリタンが欲しい」と言うなら、私は突っ張るべきだと思う。でも今の状態なら「何でナポリタンがないの?」と客が思うのももっともな話。客の要求を拒否するのは、「いかがなものか」という感じですね。
マサ
2005/06/23 20:48

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