目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜

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zoom RSS 東村山の繁盛店

<<   作成日時 : 2005/01/13 10:36   >>

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 東村山市が飲食店には厳しい街とはいっても、繁盛店はやはりある。パターンとしては次の3つだ。

@古くから地元に根ざしている
 例えば武蔵野うどんで有名な「きくや」。廻田町にある店なんて最寄の駅である武蔵大和駅から10分ぐらい歩かなきゃ行けない所にある。それなのに連日満席で、午後1時半ごろには売切れ御免で終了なのだ。同じく武蔵野うどんの「小島屋」もそう。これらの店はある意味、ブランド化しているという強みもある。久米川駅北口の「和牛亭あらかわ」や八坂駅の「焼肉あら川」も古くから営業してブランド化している好例だ。

Aとにかく安い
 不景気が長いからというワケではない。これは最近の傾向ではなく、東村山市の多くの人は昔から安いモノを好むようだ。特に居酒屋・飲み屋系ではその傾向は顕著に出る。「サラリーマン」や「一休」、また「和民」や「庄屋」といったチェーン居酒屋がウケるのもそのため。「料理がおいしければ客は入る」というのは東村山市では幻想だ。「料理がおいしくて安い」というのもダメ。「安くて料理がおいしい」店じゃないと繁盛しない。とにかく第一に安さ。これを強調しないとダメな土地なのだ。

B雰囲気のいい店
 これはAと反するのだが、安いモノが好きという東村山市民も最近は洗練されてきて、TPOに合わせて「時には安さよりも雰囲気」と考えるようになってきた。和食の「たきび」や焼き鳥の「和楽」、居酒屋の「かんころ」などがウケているのは雰囲気がいいからだろう。もちろん料理のおいしさも必要だ。しかし、それは同じような雰囲気の店が2つある時にはじめて選択基準になる。要するに二の次なのだ。

 とまあ分析して「小料理みき」を顧みると……うーん、厳しいなぁ。料理は安くしてきてはいるけど、相場より高いし、雰囲気もいいとは言えないし。何だか書いていて気が滅入っちゃうよ。本当に繁盛させることができるのだろうか?

 明日は「小料理みき」が昨年不振だった原因について書こうと思う。

********************

 朝、マスターから電話があった。昨日の状況を聞くと、「2人です」という答え。「まあ、誰も来ないよりはいいですよ」と明るく話すマスター。そういう問題じゃないだろと突っ込む気力が出ない。2人じゃなぁ……。
「でも2人ともよく飲んでくれたから、売上的には割とね……」
 だからぁ、そういう問題じゃないんだってば! 頭の中では思っても声には出ない、いや出さない。マスターだって苦しいのだ。
「昨日仕入れた白子とあん肝は抜群ですよ。たぶん今シーズンで一番いいんじゃないかな。こういう時に限ってお客さんって来ないんだよね」
 よっしゃ! それじゃあ今日はバッチリ気合を入れてメールを打ってやろうじゃないか。というワケでメール常連に送ったのがコレ。

《小料理みきの新鮮情報
 本日はいい日本酒が3本も入りました。イチ押しは山形の純米吟醸「俵雪(たわらゆき)」。これはにごり酒で、フルーティーな味わいが楽しめます。ワイン好きの方や女性にオススメ。このお酒に合う「合鴨のスモーク」も用意したので、ちょっと試してみてください。静岡の純米酒「開運」もいいですよ。これは無ろ過でつくったもので、さわやかな酸味のある生き生きとしたお酒です。何よりも名前がいいじゃないですか。あん肝に合いますよ。最後の1本は静岡の特別本醸造「正雪」。これは地元でしか販売されていないレア物です。また、本日はほとんどの日本酒が口開けなので、日本酒好きの方は本日がオススメですよ。》

 これに日本酒の画像を添付して……しまったぁ! 抜群という白子とあん肝情報を入れるのを忘れたっ! 参ったなぁ。今日も入らなかったら私にも少し責任があるな。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも楽しく読ませていただいてます。
100HITのキリ番いただいたので、一応ご報告まで。
マサト
2005/01/14 00:36

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