目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜

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zoom RSS 常連との付き合い

<<   作成日時 : 2005/01/11 10:08   >>

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 どんな店にも「常連」がいるものだ。というか、いなければ大抵の飲食店はやっていけない(ファーストフードは別だよ)。店の料理や雰囲気、マスターや働いているアルバイトの女の子など、何を気に入って常連になるかは人それぞれだ。
「小料理みき」の場合、常連になる一番のキッカケはやはり料理だろう。それからマスターの人柄。3番目は珍しい日本酒ってところか。

 昨年、マスターは仲のいい常連たちと店の外でもいろいろと付き合い始めた。最初はそれがうまい具合に回っていた。常連の友達と知り合うようになり、その人たちが店に飲みに来てくれたりしたからだ。しかし、「小料理みき」はマスターが1人で切り盛りしている店だ。仕込みだけでも手一杯なのに、そんな外での付き合いをすれば、どこかにしわ寄せが来る。
 次第にマスターは外との付き合いを3回に1回、2回に1回とキャンセルし始めた。するとやはり常連としては面白くないワケで、「最近のマスターは付き合いが悪い」となり、店に足を運ぶ回数も減っていった……。
 一時期は週に2〜3回来ていたその常連は今では2カ月に1回来るか来ないかになってしまった。マスターは言う。
「一時は、この常連の人たちだけで店の売上がかなり伸びた。だからこの常連さんを大切にしようと思ったワケなんだけど、ある時期から新規のお客さんが入らなくなったんだよ。店がいっぱいになるのはうれしいけど、そういう時に限って新規のお客さんが来て、断って帰してるんだよね。まあ、それは仕方ないとしても、その常連さんと付き合い始めて、だんだん料理の質が落ちてきたんだ。やっぱり料理がウリだから、これだけはやっちゃいけないと思ったんだよ。他の常連さんにも失礼だしね。で、付き合いを控え始めたら、その常連さんとだんだん疎遠になっちゃったんだよね」
 余裕があれば、店の外での付き合いもした方がいいけど、余裕がない時にああいう付き合いをした自分が悪い、とマスターは言う。確かにそうかもしれない。そういう話を聞くと、常連との付き合い方はむずかしいなと思った。
 明日は「小料理みき」の地元である東村山市について書こうと思う。

********************

 マスターから電話が来ないので、私の方から朝、かけてみた。
「マスター、今日はメールしなくていいの?」
「今日はいいです」
 何となく声に力がない。土曜、日曜はどうだったのか聞くと、「いやあ、入りましたよ。お陰さまで」という答え。その割には元気がない。「これであともう少しお金があれば……」。どうやらお金の問題で悩んでいるらしい。お金に関しては、貧乏サラリーマンの私はどうにもできないからなぁ。たぶん家賃が払えないとか、そういう状況なのだろう。「頑張れ」としか言えない自分がちょっと歯がゆい。

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