目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜

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zoom RSS 店の致命的な弱点

<<   作成日時 : 2005/01/18 10:04   >>

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「小料理みき」の弱点はありすぎて困るほど多いんだけど、中でも私が致命的と思うのは店のキャパシティーだ。
 カウンター5席に4人がけの小上がりが2卓。これだけだ。数字通りに客が入っても13人でいっぱいだが、数字通り入るワケがない。
 まずカウンター。1人客が端の座ると、次に来た客は間違いなく1つ空けて座る。つまり1人客ばかりなら3人でカウンターはいっぱい状態になってしまう。4人目の1人客が来た場合、小上がりが空いていたら、マスターは間違いなく小上がりに案内するだろう。狭いカウンターに無理やり詰めて入れるとは思えない。客もカウンターに案内されたらちょっとムッとするだろう。

 次に小上がり。これは小上がりと言っても、板の間にちゃぶ台を置いただけだから、机が小さく、とても4人も座れない。2人でちょうどいいという感じだ。となると、実際はカウンター3人、小上がり4人の計7人でいっぱい状態になってしまう。これはちょっと辛い。

 店に誰も入っていないと、入りづらくなるのが人間の心理だ。1人じゃダメ。やはり2人以上は入っていないと安心して入れない。そうやって店の前を通る人は観察し、新規客となってくれるワケなのだが、「小料理みき」の場合、仮に店に2人いたとして、あと新規客を受け入れられるのは実質5人しかいない。マスターはよく「入る時はドッと入って、結構、新規のお客さんをいっぱいだからって断ったりしてるんですよ」と話すが、そういう状態になってしまうのだ。入れなかった人が「あんなに繁盛しているなら、次の機会に行ってみようか」と心に留めてくれればいいが、出会いは一期一会だ。「縁がなかった」と二度と来ない可能性の方が高いだろう。

「入らない時はサッパリだけど、入る時はドッと来る」というマスターの言葉は、この店の弱点を的確に表している。ベストなのは常連が常に2人ほど店にいる状態をつくることだ。そうすれば「誰も入ってないから不安。入りにくい」という人は減るだろう。でもそれがむずかしいんだよね。

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 マスターから電話がないのでこちらからかけてみる。「今日はメールはいいです」とマスター。でも本来、今日は第3火曜で定休日なんだからメールを打って営業していることを伝えた方がいいと思うのだが……マスターの考えがわからない。

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